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墜落から33年 [飛ぶ機械]

今年の夏は暑いですね。

私が子供の頃、”夏”と聞いてイメージする温度は30℃前後でしたから、
住んでいたのが岩手県だったということを差し引いても、
東京で感じる連日の猛暑日への戸惑いは相当なものです。

今日、8月12日は、
『日航ジャンボ機墜落事故』が発生した日です。
事故の1985年から33年が経ちました。

こんなに時間が経っても、
やはりテレビやネットのニュースではこの事故がとり上げられています。

33年前の事故がどうして?
と疑問を覚える若い人もいるでしょう。

この事故には、いまでも忘れ去られない、大きな二つの要因があります。

ひとつ目は、事故の規模の大きさです。
当時の使用機材は「ボーイング式747型」であり、
しかも日本国内仕様に特化された”B747SR”というものでした。
長距離を飛行する必要がないため、一部の装備を簡略化し、
座席をできるだけ多く詰め込む事で、500人以上を一度に運ぶ事ができました。

しかしこのことが、事故の被害を大きくしてしまいます。
単機の墜落事故での死者数は、今現在でも最悪の520人。
(複数の機体が関係する事故だと『テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故』が最多)

乗客には著名人も多く、当時の社会に衝撃を与えました。
これが今でも多くの人の記憶に残る理由です。

でも、それだけなら今でも報道される理由にはならないかもしれません。

もうひとつの理由。
これが本当の問題です。
それは、墜落原因にまだ不明な点がある、ということ。

当時、原因究明に当たった運輸省航空事故調査委員会の公式な発表では、
当該機が以前に起こした機体故障(しりもち事故)の、ボーイング社による修理に
不備があり、それが原因で機体後部が破損し、操縦不能に陥り、墜落した、となっています。

もう33年も前の出来事ですから、
事故を取り巻く様々な事がどんどん不明瞭になっていきますが、
こういった事故においては、新しい事実や、新しい技術が事故原因に
今までと違う見解をもたらす可能性がある場合、
いつでも再調査をする、という取り決めがあります。

でも、この墜落事故においては、あとから色々と新事実が発覚しても、
再調査はされてきませんでした。
そもそも事故当時、本当に調査が尽くされたのかどうか、
疑問を持つ人は少なくないのです。

都市伝説やホラーではなく、
科学的かつ現実的に、矛盾点が数多く指摘されています。

真実は、私なんかには到底、辿り着く事はできません。
でも、疑問を持ち続けると同時に、
問題点が消えない限り、こうしてここに記して、
誰かに伝える事はできると思っています。

二度とこの悲劇が繰り返されないために。


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フクロウを目的にドライブ [時事]

東京都立川市に住む私にとって、
富士山近辺は丁度いい距離感のドライブコースだったりします。

私のドライブは、まさに「ドライブする事」が目的なので、
終着点は決めない事が多いです。
強いて言えば、自宅。
行って、帰ってくるだけ。

…なのですが一カ所だけ、
気が向くとフラッと立ち寄る施設があります。

富士花鳥園

何があるのかと言えば、
基本的には”無数のベゴニアで溢れかえる巨大な温室”です。

それと、沢山の鳥達とのふれあいもこの施設のお楽しみ。
中でも、世界中から集められた約30種類ものフクロウ達を間近に観られるのが
私としては最大の推しポイントとなります。

今でこそ、フクロウと触れ合えるカフェ、なんてものが散見されますが、
ちょっと前まではなかなかお目にかかれない動物でしたし、
一度に多くの種類を目にする事も難しい事でしたから、
初めて訪れた時の驚きと興奮は忘れられません。

家族連れでも恋人同士でも、
のんびりほっこり過ごせる良い場所です。
はっきり言って穴場です。
強くお薦めします。

リンク先からホームページを眺めて興味を持った方、
以前行った事があると記憶がよみがえった方、
ドライブの目的地を探していた方、
とにかくフクロウを近くで見たい方。

できればもうひとつ、リンクを辿ってみてください。

南の鳥ふれあいエリア復活プロジェクト

富士花鳥園は2014年の降雪により、施設の一部が倒壊してしまい、
いまだ復旧をみていません。
高額の費用がかかるからです。
そこでクラウドファンディング。

残り期間はあと約一週間。
現時点で目標金額の80%以上の支援が集まっていますが、
達成できるか微妙なところになってきました。

もちろん、興味を持った人だけに向けたお話しではありますが、
ちょっと、助け舟の船頭をかってみてはどうでしょうか?

私は微力ながら応援させていただきました。

いやもう、個人的な趣味で申し訳ないです。

でも、なんか放っておけなくて。

届くと良いなあ。。。

f19992960.jpg
初めて行った1999年のコキンメフクロウ達。 今はもういません。また展示されることを祈って。
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トヨタは2番 [モータースポーツ]

FIFAワールドカップ2018ロシア大会、
日本代表チームが初戦で格上のチームに勝った事で
日本中が大騒ぎの今日。

大きな地震や幼児虐待、
同じ事ばかりやってる国内政治や
名声が欲しいだけの人が開いた実のない会談…

最近の鬱鬱とした世相の中にあって、
サムライブルーの快挙は確かに、
日頃の鬱憤をちょっと晴らしてくれたと思います(個人差アリ)。

こんな風にある特定のスポーツが注目されるといつも、
「普段は興味ないクセにこんな時ばかり騒ぎやがって」
なんてことを言う人が出てきますよね。

気持ちは解らないでもないんですが。

ま、日本人は熱し易くて冷め易いですから。

それでもね、
熱してくれるのならまだ良いんですよ。

2018年6月17日、
日本のチームが出場したスポーツで、
後世に残る大きな出来事があったのをいったい、
どれだけの人が認識していたでしょうか?

ルマン24時間レース

車に興味の無い人でも、かつてこの名前は大抵の日本人が覚えていたものです。

世界三大自動車レースのひとつに数えられ、
このレースに勝つ事が自動車メーカーとしての最高の名誉に繋がる。

だから発展途上の日本はこのレースに憧れ、拘り、挑戦し続けました。

今や世界的な大企業として名を馳せる
トヨタですが、このレースには何度参戦しても優勝する事ができなかったんです。
良いトコまでいった年もあったんですが、壁はとてつもなく高かった。

そんなトヨタ、ついにルマンで総合優勝したんです!

おめでとうトヨタ。
おつかれさまスタッフの皆さん。


で、こんな素晴らしい出来事ですが、
日本のメディアはほとんどスルー。

大阪で大きな地震があったので、
なかなかままならないこともあったかもしれません。

しかし、この記事を書いている今現在でも、
ネットのニュースでさえ全くその文字を見る事ができません。
(もちろん、専門のスポーツニュースは除きます)

なぜ?

世界的に見て、そもそも注目を集めるほどの話しじゃない、
ってんならまあ、分かりますけど。
モータースポーツはサッカーに並ぶほど、
特にヨーロッパやアメリカでは大人気です。

しかも、モータースポーツのあらゆるジャンルに
日本の製品や技術がかかわっています。

それなのに何故、
ここまで”無視”に近い扱いを受けるのか?

どんなに考えても、私には答えが出せないのです。

同じような思いをしているマイナーなスポーツの関係者は沢山いるでしょう。
申し訳ないですが、モータースポーツは知名度の低いスポーツではありません。

直接関わりのある国として、
恐らく日本が最も関心を持たれていない。

どうして?

キムタクを主人公にしたドラマもあった。
社会現象を起こし、後にアニメ化された漫画もあった。
世界三大レースのひとつ、『INDY500』で日本人が優勝した事もあった。

どんな事があっても、
近年、日本人の目が本当の意味でモータースポーツに向くことはなかった。

私のように、モータースポーツを好きな人はこの括りに入れてません。
そうではない人に認知された時にはじめて、社会に根付いたと言えるので。

だからちょっと、悲しいんです。

私のいるアニメ業界もそうですが、
恐らく、今の環境では、従事している関係者の生活は楽なものではないでしょう。

世界に誇るコンテンツ、とか
クールジャパン、とか言われているけど、
不当に低い社会的地位は、当然、収入にもダイレクトに反映されるワケで。

とりあえず、トヨタの偉業を讃えましょう。
よくやったトヨタ!
すごいぞトヨタ!!


でもね。
ルマン24時間レースで日本チームが総合優勝したのはこれが2番目。

最初はどこかって?
『マツダ』ですヨ お客さん。

トヨタのピットが歓喜に包まれた日から遡る事27年。
1991年大会で、マツダの787Bというマシンが総合優勝を成し遂げています。

トヨタはだから、に・ば・ん・め。

フフフ、まあ、良い事にしといてやろう。

ずっとマツダ車に乗り続けている私にとって、
これが率直な気持ちです。

あああもう、トヨタを応援するんだかそうでないんだか分からなくなったッ。

なのでこれにておしまい。

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電気自動車で一攫千金 [車全般]

以前、こんな記事を載せました。

『内燃機関の終焉?』

ま、そう簡単には電動化にシフトしないとは分かっていましたが、
とりあえず時事を追いかけたものです。

また今回、中国出張を経て
中国が交通手段の電動化に向かうべく
新興の自動車メーカーが大挙して電気自動車に参入する、
といったハナシもより身近に感じたりもしました。

でも、私はそこに関しては常に懐疑的に受け取っていたものです。
だって、動力が電気モーターになったからといって、
自動車が簡単に作れるなんてハナシはどこにもないのですから。

ただ単に、人と荷物を載せて移動する機械、というのなら
まあ、比較的あっさりと作り上げる会社は現れるでしょう。

ところがお客さん。
手に触れる質感、
動かした時の上質感、
思い通りに操れる操縦感覚、
長く使える整備性や修理のシステム、
環境負荷に対する配慮、
そして自分と、周囲の人や環境に向けた”安全性”。

これらを簡単に商品に取り入れられる道理は無い!

それを専門家が語る文章に出会いました。
解り易いのでぜひご一読ください。

『EVブームの論調に踊る人がわかってない本質
 参入障壁の安全技術と需要を理解してますか』

(『東洋経済ONLINE』より)

すっきりしますね。
モーターで走るからと言って簡単に作れる自動車なんて無いんですよ。

言い換えると、簡単に作られた自動車にあなたは乗りたいですか?ということ。

そいえば似たような話しに、「寿司屋の修行」がありますね。

ある有名実業家が言いました。

「何年も修行しないとうまい寿司が握れないなんてナンセンス。
 3ヶ月もあれば良いすしを握れるようになる若者はいくらでもいる」

私はこの言葉には強く違和感を感じます。

確かに、ほとんど修行経験無しに寿司店を開業し、繁盛させている人もいるようです。
でもそれ、恐ろしく特殊な例なんじゃないでしょうか?

言ってる事は分かるんです。
件の言葉を発した人にとって、自分と似てる人以外は”効率的ではない人”となるのでしょう。
何年も修行しなくても、卓越した起業センスがあれば金儲けなんて簡単。
むしろ、修行の年数は時間の無駄。

そんな卓越したセンスは誰にでもあるものじゃないし、
そんな人ばかりなら全員が成功者です。

ま、修行しても技術を身につけられない人の寿司は食べたくありませんけど。

修行って、技術を身につけるだけではなく、
人間としての熟成をはかる時間だと思うんです。

だからほとんどの人には必要なものだし、
それなくして自信を持てる人は天才かバカかのどちらかです。

…どちらの可能性がより高いかはお分かりですよね?

話しを自動車に戻すと、”天才”に当たるのは『テスラ』でしょうか。
でもそれだって、ただ楽に起業した訳ではありません。

そんなわけで、少なくとも私は、
電気自動車しか乗れない状況になったとしたら、
やはり実績のある自動車メーカーの商品を選ぶでしょう。


さておまけにもうひとネタ。

『直6エンジンが今、見直されている本当の理由』
(『東洋経済ONLINE』より)

おおおお、アテンザに直6が載ったら理性を抑える自信がありません。

だが金は無いッ。

くっ、卓越した起業センスがあれば…

世の中甘くないのでした。。。
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さあ、帰ろう [旅]

中国出張13日目。

もうそろそろ蘇州を離れ、上海に向かいます。
夕方のJAL便で東京・羽田へ。

昨日は一日中冷たい雨でしたが、
私はその雲を追いかける形で東へ行くので
着いた頃には雨の予報。

今回はあくまでも準備のための出張でした。
その目的は果たせたようなそうでもないような。

DSC_0082.jpg
ホテルの部屋のテーブル

混沌の中国。
次はもっとしっかり用意しよう。

あ、やべ。
迎えが来た。

再見!
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時代の変化についていけない [旅]

中国出張11日目。
日曜日、でしたか…

何もせずに部屋の中で過ごしました。
時間を嫌という程持て余しながら。

動かなくても腹は減ります。
夕食を買いにいつものコンビニへ。

昨日も今日も、あのおばちゃんはレジにはいませんでしたが、
代わりに若い兄ちゃんが私の顔を覚えてくれて、
問題無く対応してくれています。

と言っても勿論、会話はありません。
他の客の時と違い、私の応対の時には兄ちゃんも無口になります。
しかし、両手はトランプ張りに動きます。

なんとか伝えようと二人でジェスチャー会話。
結構イケるもんです。


さて、こっちで生活するからには現地の物価が気になるところですね。

ちょっとまだ掴みきれていないのですが、
思ったよりも物価は低くなく、
いやむしろ想像以上に上がっているといった印象です。

私が初めて中国に降り立ったのは18年ほど前でした。
すでに中国は資本主義的な考え方を取り入れ、
今とそんなに変わらない環境にあったと思います。

その時の職場は江蘇省常州市。
今いる無錫からそんなに離れていませんが、
開発途上の工業地区は何も無く、車も少なかったと記憶しています。
ホテルからの常州2.jpg
宿の部屋から見た18年前の常州新区

停電も頻発するようなど田舎に、ぽつんと一軒そびえ立つホテルに泊まって3週間。
現地の人に食事に連れて行ってもらうと、小さな食堂であれば
おおよそ日本の1/5の金額でお腹いっぱいになりました。

まあ、上海などの大都市ではこうはいきませんが、
それを考慮してもやっぱり中国の物価は安いんだなあと感心したものでした。

ところが現在。

私がコンビニで1食分の買いものをすると大体30元くらい。
今のレートだと、これに「17」を掛けると日本円に換算できます。
ということは…
30元は510円くらいとなります。
これ、日本とあまり変わらないですよね?

コンビニの商品は安くはないと思います。
スーパーや個人商店の方が安いでしょう。
それにしても、18年前の記憶と照らすともはや”物価が安い”なんて印象は
まったくもてません。

そしてさらに私を驚かせたもの。
それは『ハーゲンダッツ』のアイスクリームです。

日本のコンビニでもよく売られている、¥250〜¥350くらいのミニカップ。
あれがなんと、ひとつ35元で売られています。
換算すると約600円にもなるんです。

思い返せば18年前も、生活に必要なものと普段の食べ物は安いのですが、
贅沢品や輸入品は段違いに高いものでした。

いやあこれじゃあ、安い労働力をアテにして中国に仕事を出しても
あまりメリットは得られそうにないですね。

というかそれよりも、中国の人たちは暮らし難くないのでしょうか?
そう思わないほど賃金も上がっているということなのかな?

なるほど世界の中で発言力を強めようと行動する訳だ。
この勢いは、やがて地球を丸ごと飲み込みかねません。

それが良い事なのか悪い事なのかは、ここでは語りません。
面白くないんですよね、この話題。

ただ、18年前の中国では、誰も自国の政治に反論しようとする人はいませんでした。

でもいま、若い世代を中心に、平気で政治の話しをする人も出て来ているようです。

う〜ん、これ以上は掘り下げないでおきましょう。


あす1日、仕事をすれば、今回の出張は終了です。
24日は帰国。

私はホームシックを経験したことはありませんが、
やっぱり日本に帰れるのは素直に嬉しいです。

準備は徐々に。
焦りは禁物。

今日はここまで。
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言い難いのでもごもごします [旅]

出張9日目です。

こっちにいると、あっちのサイトの多くが見られません。
ページの更新も遅く、リンクが重なると弾かれ、
私の知識と語学では、こっちでは何も調べられません。

全くインターネットの意味を成さないのです。

でもそこはそれ、蛇の道は蛇。

なんかあるらしいんですよ、なんか。

で、当地の、モバイルに詳しい人を紹介してもらいまして。
酒の席であーでもない、こーでもない、とひとしきり色々やって、
その”なんか”をなんとかすることができました。

えー、その”なんか”、っていうのはですねえ、
アルファベットの22番目、16番目、14番目、を並べたものが頭文字、でして。

あ、面倒でもお付き合いくださいね。
どんなキーワードがセキュリティにかかるか分からないのでそんな感じで。

で、有料の会員になったりして
指示された通りにアレをこーしてもごもご…

なんとか設定できました。すると…

おおおッ! こいつァスゴい。
「昔の軍艦が女の子になっててそれを育成したりするアプリ」
が立ち上がった!
できるぞ!

ローマ字読みの「ごおごれ」も普通に検索できてあっちのサイトの結果を表示してるッ。
「ごおごれマップ」も詳細な現地の地図を出すし、なんと「はいどら」もできる。

わたしは「つぶやっきー」や「線」をやりませんので
大多数の皆さんの知りたい事には答えられませんが、
恐らくその辺も問題無く走るでしょう。

ただ現状、あっちから持って来た「(どこもかしこも)-かしこも」の端末でしか
実行できていないので、一旦あっちに戻ったときにMacBookにも取り入れて
あっちのネット番組とか観られるようになったら良いなー、なんて考えてます。

ネットのヘビーユーザーではない私でもこうなのですから、
若い人がこっちに来たらもうパニックでしょうね。

今回、同行した人が「アヤコのWi-Fi」(名前を名字に変換してください)を
羽田で契約して持ってきましたが、2週間強の契約で2万数千円。
しかも、1日500MBの制限付きで、映像を仕事とする我々には全く足りず、
さらにあっちから持参したスマホとかは迷子が恐いのかやたらと電波を飛ばすらしく、
待機状態でガンガンデーター量を消費するとの事で、あっという間に制限がかかり、
そうなるとルーター自体が立ち上がらなくなって完全に通信不能になる、という
もうどうして良いやら状態に陥ってしまいます。

もちろん、こっちにも無料のWi-Fiはたっくさんありますが、
冒頭でも述べた通りあっちのサイトに繋げようとしても無理な話で、
アテにできる状態ではありません。
(今回、アヤコのルーターがあったからこっちでもごもごできました)

こっちに来る方、予め周到に準備した方が良いですよ。

ま、わたしは艦こ…   おっと、危ないあぶない。
「昔の軍艦が女の子になっててそれを育成したりするアプリ」
ができれば今回は良いや。

今日の1枚。
DSC05012.jpg
喫水線=甲板 沈没しないのは運河だから?

職場からの帰り、ちょっとほっこりする事がありました。

夕食を買うために近所のファミリーマートに寄ったんです。
そこは先日、店のおばちゃんとコミュニケーションできなかったところを
日本語ができるお客さんに助けられた店。

今回は、レジ袋に入れてもらえなかった場合に備えてエコバッグ持参。
さらに、カゴに入れた商品の金額を計算して、レジを打ち終わる前に
現金を出してしまおう作戦で挑みました。

意気込んで自動ドアをくぐり、買い物かごを手にふと、レジカウンターを見ると、
先日のおばちゃんがそこにいたのです。
おばちゃんはすぐに、私に気付いたようで、目が合いました。

商品を選んでレジに行くと、おばちゃんは待ってましたと私を招き入れ、
今度はスムーズに買いものができたんです。

商品を受け取って「謝謝」と言うと、
おばちゃんはにっこり笑ってくれました。

このおばちゃんがいる限り、もうこの店は大丈夫。

部屋に戻って食べた、なんだかよく分からない具が入ったサンドイッチもおにぎりも、
とっても美味しくいただけました。

良いとこじゃん、無錫。

…単純過ぎるかナ。

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選択肢をもらえない [旅]

19時に帰宅しても、何もする事が無いよ…

というワケで、連日のエントリーです。

中国出張7日目。
今日の無錫は暑かったなあ。
通勤で汗だくになりました。
とても不快。

で、職場に入って部屋の中を見回しても、空調の類いはいっさい見当たりません。
深く深くため息。

今は良いです。気候は決して悪くない。
夏になったらどうするの?
恐らく、東京と変わらない暑さになるでしょうけど、皆どうしてやり過ごすというのか。
あ、冬に暖房が無いのは知ってます。
以前の中国出張でも、私は日本の感覚で、冬であってもワイシャツ姿で机に向かいました。
…寒い。これ、外気温と変わらないじゃん。
まだ当時、お客さんのつもりでいた私は世話係の人に暖房の稼働をリクエスト。
その会社にはエアコンがありましたので。
すると、室温が上がり始めた頃、外を歩くのと同じ服装で仕事をしていた中国人社員達が
舌打ちしながら上着を脱ぎ始めたんです。
気まずかった。なのでその後、私は暖房を要求する事を辞めました。
でも、上着は着ない日本スタイル。
手がかじかんでキーボードがまともに打てなかったけど、意地を通しました。
同情した世話係がよくお茶を持って来てくれたっけなあ…
18年くらい前の話しです。

ま、そこは今でも変わってない、かな。
中国の人たちは、気温が高くても体を冷やす事を嫌うのでしょう。
通勤中の私はジャケットを脱ぎ、シャツの袖を捲ってなを、汗だくだというのに、
周りの中国人達はしっかりと上着を着込んでいます。
中にはダウンジャケット(ぽいもの)を着ている人も。
オレ、浮いてる?
ファッションなんか基本的に気にしない私でも、地元の人は日本人だと分かるらしいです。

今日の気温は午前中で20度を超えていたと思いますので、
私の感覚がそんなにオカシイとは思いませんけど。

通勤途中で気になった景色。
DSC05005.jpg
運河を行く船。
写真では分かり難いですが、右側通行で運行されています。
なので全ての船が一方向に進んでいるのではなく、対面通行です。
ゆっくりゆっくり進んでました。



今回の中国出張で最も私が驚いた事。
それは、噂に聞いた”キャッシュレス”社会の現実でした。

あらゆる事が、スマートフォンで完結します。

何かを買う、何かを食べる。
そしたら、店の至る所に貼ってあるQRコードをスマホのカメラで読み込みます。
すると、別のQRコードがスマホのディスプレイに表示されます。
これを店の読み取り機でスキャン。はい、支払い完了。

まあ便利っちゃあ便利ですが、これがびっくりしたことに、
「現金払い不可」という店も珍しくないのです。
さらには「クレジットカード不可」の店も。
つまり、スマートフォンを持っていて、しかも中国の支払いシステムに加入していないと
一切買いものができない、という状況が起こりうるのです。
しかもそれはとても身近に、頻繁に起こるのです。

今回の出張に同行しているのは私の会社の代表ですが、
彼は蘇州生まれの現地人です。

しかし、仕事の拠点を東京に置き、そこで生活をしています。

なもんで、しばらく中国のシステムを放っておいて、久しぶりに使おうとしたら
不具合で右往左往、なんて場面に何度も出くわしました。
中国の人でさえこうなのですから、ましてや私のような何の準備も無い者には
なんと不便な事でしょう。

一応、会社がこちらで使うためのスマホを用意してくれるらしいですが、
それでその支払いシステムを私も使えるようになるかは分かりません。

というかそもそも、言葉が通じなければそんなシステムも使い用が無い。
これはコワいです。もうホント。

全世界で規格を統一してくれれば問題は無いんでしょうけど、
中国が他の国に譲歩するとは思えないから、独自規格を変える事はないでしょうね。


そんな絶望的な状況の中で、
この無錫の地で私を笑顔にする要素がひとつ、あるんです。

それは、『mazda 6』の多さ。

日本名『アテンザ』です。
しかも、3世代のアテンザの中で、最も多いのが初代GG型。
圧倒的です。
道行くアテンザの90%が初代。
現行の3代目が8%、2代目が2%という感じ。

結構流行ったらしいです。
比較的高い性能と外連味の無いスタイル。そのくせリーズナブル。
しかも、どうやらライセンス生産で作り続けられているという噂
お客さん、GGの新車、買えるかもしれませんぜ。
ま、「マツダスピードアテンザ」は無いでしょうけど。


あああ、まだ21時半だ。
もう寝ちゃおうかな…

明日は何が起こるやら。
帰国までまだ一週間あります。
一旦帰って準備を整え、次に来る時には数ヶ月滞在する事でしょう。

スピードラーニングの中国語版、
買った方が良いだろうか…

日本語を覚える外国人って、エラいですよね。
胡座をかいてはいられない。

ま、今日はとりあえずこんなところで。
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異国の夕陽 [旅]

無錫入から6日。
初めて誰の案内も無く職場との間を往復しました。

急がず歩いて45分ほどでしたから、
うーん、4km弱、でしょうか。

見るもの全てが新鮮でしたからそんなに苦にはなりませんでしたが、
慣れたら面倒に感じる距離でしょうね。

ただ歩くだけなら大きな問題には遭いません。
…いや、まあちょっと鬱陶しいものはあるんですけどね。

中国と言えば『人民服と自転車』なんて考えている人はさすがにもういないでしょう。
(外国人が「日本と言えば『サムライ・ハラキリ・ゲイシャ』」と言ってるのと同義)

実際、自転車はそれほど多くはありません。個人所有のものは。
レンタサイクルが恐ろしく普及していまして、町中の至る所に自転車ステーションがあり、
町中の至る所に規則を破って乗り捨てられたレンタサイクルが放置されています。
人が乗っていてもいなくても、コイツ等がまあ邪魔。

でも、そんなヤツらもまだ可愛い方で、
本当に手が付けられないのは『電動スクーター』なんです。

恐らく環境保護の一環でしょうが、中国の大都市では
内燃機関を動力とするオートバイは原則、使用してはいけないらしいんです。

代わりに台頭して来たのが充電式バッテリーをエネルギーとした
モーター駆動のスクーター。
基本的に適用される法律が無いようで、
日本で言う自転車よりも自由気侭に走っています。
スピードが出る、音がしない、誰でも乗れる(詳しい条件は知りません)、
そんなスクーターが道路でも歩道でも右も左も好き勝手に走り回るんです。
しかもなぜか、ヤツらは夜間でもライトを点けない!
あまりにも危険な存在です。

では、そんな自転車と電動スクーターがどのくらいの数あるのかというと、
DSC05001.jpg

まあ、これでも少ない方かな。
ちなみにここは無錫の中心街の一角です。

さて、無錫(むしゃく)という都市は上海の西、200kmくらい離れた場所にあります。
どんなところかと来てみたらまあ、結構な都会で。
DSC05002.jpg

運河とかもあってまあ、奇麗なところ、らしいです。
DSC05003.jpg

私は異国に行くと、やはりどうしても道路事情に興味が行ってしまいます。
特に、どんな車がどういう風に走っているか。

今回の前に中国に来たのは3年半ほど前でしたが、その時とも少し、印象が変わりました。
日本車は多くも少なくもなく、といったところ。
でも、一時期よりもステイタスは下がったように感じます。
ベンツ、BMW、アウディ。やはりドイツ車は相変わらず強いです。
メインの車種はセダン。
SUV流行と聞いていましたが、割合的には日本と変わらない感じです。

中国の国産車も増えました。
しかも見栄え品質はそんなに悪くありません。
まあ、やっぱり「何かに似てるな」という印象はありますけど。
これと、アメリカ車が大量に走っているところが日本との大きな違いです。

そしてそれらがどんな風に走っているかというと…

『戦争』です。

引いた方が負け。

車線なんて気にしません。常に入り込める隙がないか、道行く全ての車が狙っています。
タクシーはずーっとクラクションを鳴らしながら走ります。
前方に他車に道を譲る優しい車がいたりすると猛烈にクラクションを鳴らして抗議します。
余計なことをしてオレ様の進路を塞ぐな、と。
バスですらクラクションで周りを脅します。
そこに電動スクーター。
レンタサイクル。
ふらふら歩く歩行者。
そしてもうひとつ、慣れない交通ルールがこの混乱に拍車をかけます。

交差点で右折する車は、信号に影響されません。
いつでも曲がって良いんです。

日本に置き換えれば、左折の車は信号を無視して良い、ということ。

歩行者がいようがいまいが、我先にと車が入ってきます。
当然、交差する直進車とも車線の取り合いになりますからもう、ぐちゃぐちゃです。

だから私は、車の運転が趣味、とは言っても中国で運転しようとは思えないんです。
でも… 長く中国にいることになるとなれば、そうも言ってはいられません。

中国は日本で取得できる「国際免許」では運転できません。
中国で運転したければ、その地で免許をとるしか無いんです。
日本の運転免許を持っていれば実技は免除してくれるそうです。
が、学科試験は中国語!
ま、日本語訳は付いているそうですが、その訳がデタラメなんだそうで、
その日本語を信用したら間違えてしまう、ということもあるんだそうです。
だから、中国語を覚えてから受けた方が良いよ、と蘇州に20年住む先輩から言われました。

ん〜、できれば運転はしたくないですけどね。
色々と不便だし、
趣味を奪われた感じもするし。

急激に車が増えた中国では、駐車場が少ないことも問題になっています。
なんでこんな広い国で、とも思いますが、そもそも今のような台数が存在することを
考慮して町づくりがなされた訳ではないので、すでに限界を超えているということらしいです。
どこへ行くにも車が必要な広大な土地で、行った先で駐車場に困る。

まあそこは心も寛大な中国の方々。
中にはあり得ない場所に停めちゃう人とかいたりして。
道路はさらに混乱を深めていくのでした。

それから今回の出張で明確に気付いたことがあります。
中国の都市って、どんなに近代化されていてもなんだか酷く暗くて汚い印象がつきまとうんです。
なぜなのかなー、といつも考えていましたが、
今回のように現地に根ざして良く観察してみると、2つの要素が見えてきました。

ひとつめは、暗さのワケ。
昼間は照明を点けないんですよ。
いや笑い事ではなく、本当にみんな。
それがたとえ商店だろうとレストランだろうと、営業してても暗いまま。
客が来ても点けませんよ。頼めば通るでしょうけど。
一般の家もそうです。
私の老眼には辛いつらい。
もちろん、こうこうと明かりを点ける施設も存在しますが、それでも少し照度は低い感じ。
理由は分かりません。理由なんて無いのかも。

さてふたつめ。
メンテナンスをしない、ということ。
建物も道路も、デザインやコンセプトなら日本とも大差ない気がします。
ま、細かいところの造り込みや仕事に対する誠実さには大きな違いを容易に実感できますが。
それでも、完成したばかりの建造物は奇麗なものなんだと思います。
さあ、そこからが問題。
だれも積極的に奇麗さを保とうとしたり、長持ちするよう丁寧に扱ったりしないんじゃないかな。
さらに工作精度が低いものだからすぐ壊れる。でも直さない。
どんどん壊れる。全然直さない。
そしてボロボロ。
この悪循環なんじゃないかなと思い至りました。

道路なんて酷いですよ。
穴ぼこだらけ。
夜なんか70kmくらいで知らずに穴に嵌ると車体に深刻なダメージを受ける可能性があります。
事故に繋がるかもと考えると、手を下さない行政に首を傾げることしかり。
(だからやっぱり、SUVに乗る事は理に適ってるんです。タイヤがでかいから穴をモノともしないッ)

なんかこんなことを考えるにつけ、中国にいる自分を実感したりしています。

あ、そういえば。
中国のドライバーって、実は結構運転がうまいのかもしれません。
それは無理だよ、ってところに駐車したり、
勘弁してくれよ、って言いたくなる狭い道でのすれ違いもぐいぐい行きます。
ただし、車体四隅の『コーナーセンサー』は絶対必要な装備です。
普通に道路を走っていても、そのセンサーがピーピーなっているのを聞いて
私は呆れて笑ってしまいました。


今日は職場からの帰り、スーパーとコンビニに寄って少しばかりの買いものをしましたが、
やっぱり中国語を喋れないと難しい、ということを思い知りました。

レジで表示されたカネを払えば問題無い、と思っていたのですが、
レジのおばちゃん、結構話しかけてくるんですね。
最初のスーパーでは、おばちゃんを無視してたら商品だけポイっと渡されました。
多分、袋がいるかと言って来たんでしょう。仕方ないので持参の書類鞄に押し込みました。
コンビニでも話しかけられましたが、「日本語しか話せません」と日本語で言ったところ、
困ったような笑顔を見せた後、手元の作業を続けるレジのおばちゃん。
何とかなったかな、と思ったのですがさにあらず。
横にいた客のおばちゃんが「袋はいりますか、って訊いてますよ」と日本語で教えてくれました。
その客は、恐らく日本人ではありません。なのでものすごい偶然です。
私は「いります、袋いります!」と返事。これも客のおばちゃんが中国語訳してくれました。
ちゃんと私の晩ご飯が袋に入ったのですが、レジのディスプレイには金額が表示されていません。
さて困った、いくら払えばいいんだろう?と思いかけていたところ、また客のおばちゃんが
「29元、って言ってますよ」と教えてくれました。
慌てて10元札を3枚レジのおばちゃんに渡してなんとか買いもの終了。
助けてくれた客のおばちゃんにお礼を日本語と中国語(謝謝)で言ってその場を去りました。
ちょっと無理かなあ、買いもの。
ため息です。前途多難。
(ちなみにスーパーでもコンビニでもレジ袋は有料です)

とりあえず夕陽に向かって色々感謝。
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ま、なるようになるでしょう。
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異国の朝 [旅]

麗らかな春の日曜日の午前、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
DSC05000.jpg

私は特に何する予定も無く、
こうしてブログを久々に更新しています。

2018年3月末日で約20年勤めた会社を退職し、
今月から新しい会社へと移りましたが、
そこで私に与えられた仕事は
『中国人クリエイターの育成』

なので、私は今、中華人民共和国の江蘇省無錫というところにいるのです。

冒頭の写真は14階からの町並み。
12日にこちらに来てから初めて晴れました。
が、もやで遠くが見えない。

今後それなりに長い期間、こちらで仕事することになりそうです。
これは1年前には全く予想してなかったなあ…

あ、ちなみに私、中国語は喋れません。
職場には日本語ができる人もいるのですが、
日常生活に付き合わせる訳にもいきません。

いやあ、これは私の人生の中では大きなチャレンジだなあ。

今日は仕事が無く、終日自由、なのですが、
テレビも無く、まあ有っても何言ってるのか解らないんですけど。
それからネットも酷く制限されていて日本の多くのサイトが見られず、
外出しても言葉は通じないので出る気にならず。
何もすることが無くて困っています。

不安は決して小さくない。
でもまあ、なんとかなるかな。

アニメ業界ではまだ日本人はリスペクトされていて、
皆親切に接してくれます。

そのまま”お客さん”では、仕事はやり易くはならないですけどね。

人間関係も
仕事環境も
これから全て作り直しです。

さあでは、近所のコンビニで食べ物を買って、
午後には辺りを散歩してみようかな。

おそらく、このブログの更新頻度が飛躍的に上がると思います。
誰が読んでくれてるのか、そもそも読む人がいるのか分かりませんが、
まあ、なんか記します。

窓の外はけたたましいクラクションと
時々爆竹の音。
う〜ん、日本じゃない、なァ。。。
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